みんな使ってる?「トラックボール」
狭いスペースでも快適にポインティング操作
パソコンをマウスで操作する場合、マウス本体を手で移動させることで、画面のポインターを動かします。それに対して、トラックボールは埋め込まれているボールを指で動かしてポインターを操作します。 トラックボールの最大のメリットは、狭いスペースでも問題なく操作できる点です。マウスのように本体を前後左右に動かす必要がないので、その分のスペースが必要ありません。使用する場所の素材に気を配る必要もなく、マウスパッドももちろん不要です。 マウスよりもかさばるので持ち運び自体は多少不便ですが、狭いスペースでも操作できるので、最近ではモバイル環境でも使う人が増えているようです。 コーヒーショップのカウンター席や、ファミリーレストランや食堂において食器などが置かれてスペースが狭くなってしまった場合でも、本体を動かす必要がないトラックボールなら、いつもどおりのポインティング操作ができます。
エレコムの約4年ぶりとなるトラックボールの新製品。高性能ベアリングを搭載し、滑らかな操球を実現しているのが最大の特徴です。ベアリングによる支持方式はボール表面を擦らないため、支持部分にゴミが集まりにくく、手入れの手間が少なくてすみます。
結構いいですね。
やっぱり、これだよね。(最強)
ロジクール MX ERGO
長らく親指トラックボールの定番モデルであったロジクール「M570」の伝統を受け継いだ高機能モデル。高い操作性はそのままに、さまざまな機能が追加されています。 特徴的なのは傾斜角を調整できる点で、0度と20度のどちらか好みの角度が選べます。 トラッキング速度を変更できるプレシジョンモードボタンを搭載。ボタンを押すだけでスピードモードとプレシジョンモードを瞬時に切り替えて、自在にカーソルの移動速度を変更できます。 ティルト搭載プレシジョンスクロールホイールは、水平スクロールとミドルクリックに加えて、横にたおす左右ティルト操作が可能です。 パソコンとの接続は、Bluetoothか「Unifying USB」による無線接続が使用可能。2種類の接続を「EASY-SWITCHボタン」で切り替えられるので、2台のデバイスを手元で切り替えながら使用することもできます。 電源は充電式の内蔵バッテリーを採用。ロジクール公式サイトでの販売価格は1万6940円となっています。
一応、私が使ってるトラックボールは下のAmazonのリンクを貼っときます。
最後まで見てくれてありがとうございました。