みんな使ってる?「トラックボール」

2023年12月08日

狭いスペースでも快適にポインティング操作

 パソコンをマウスで操作する場合、マウス本体を手で移動させることで、画面のポインターを動かします。それに対して、トラックボールは埋め込まれているボールを指で動かしてポインターを操作します。  トラックボールの最大のメリットは、狭いスペースでも問題なく操作できる点です。マウスのように本体を前後左右に動かす必要がないので、その分のスペースが必要ありません。使用する場所の素材に気を配る必要もなく、マウスパッドももちろん不要です。  マウスよりもかさばるので持ち運び自体は多少不便ですが、狭いスペースでも操作できるので、最近ではモバイル環境でも使う人が増えているようです。  コーヒーショップのカウンター席や、ファミリーレストランや食堂において食器などが置かれてスペースが狭くなってしまった場合でも、本体を動かす必要がないトラックボールなら、いつもどおりのポインティング操作ができます。

エレコムの約4年ぶりとなるトラックボールの新製品。高性能ベアリングを搭載し、滑らかな操球を実現しているのが最大の特徴です。ベアリングによる支持方式はボール表面を擦らないため、支持部分にゴミが集まりにくく、手入れの手間が少なくてすみます。

結構いいですね。

やっぱり、これだよね。(最強)

ロジクール MX ERGO

 長らく親指トラックボールの定番モデルであったロジクール「M570」の伝統を受け継いだ高機能モデル。高い操作性はそのままに、さまざまな機能が追加されています。  特徴的なのは傾斜角を調整できる点で、0度と20度のどちらか好みの角度が選べます。  トラッキング速度を変更できるプレシジョンモードボタンを搭載。ボタンを押すだけでスピードモードとプレシジョンモードを瞬時に切り替えて、自在にカーソルの移動速度を変更できます。  ティルト搭載プレシジョンスクロールホイールは、水平スクロールとミドルクリックに加えて、横にたおす左右ティルト操作が可能です。  パソコンとの接続は、Bluetoothか「Unifying USB」による無線接続が使用可能。2種類の接続を「EASY-SWITCHボタン」で切り替えられるので、2台のデバイスを手元で切り替えながら使用することもできます。  電源は充電式の内蔵バッテリーを採用。ロジクール公式サイトでの販売価格は1万6940円となっています。


一応、私が使ってるトラックボールは下のAmazonのリンクを貼っときます。

最後まで見てくれてありがとうございました。


無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう